ホーチミン市はフランス領時代のサイゴンの名残が残る街で東洋のパリと呼ばれることがあります。
街にはフランスのカフェ文化が根付いており至る所にあります。
ホーチミン市の1区中心地にはフランスインドシナ領時代に建築されたコロニアル調の建築物が残っており観光の名所になっております。
今回は、ベトナム戦争の終着現場統一会堂をご紹介致します。
プロスタイルホテルホーチミンから徒歩で8分~10分位のところで、サイゴン大教会やサイゴン中央郵便局、4月30日公園などのすぐそばです。
ホーチミン市にお越しの際にはここは1度は必ずお立ち寄り下さい。
統一会堂は1966年南ベトナムの大統領府として建築された建物です。
もともとこの場所には、1873年以降フランス総督が利用する宮殿があったそうですが、1962年クーデターにより爆破されてしまい、再建築されたものになります。
「一つの国が消滅する瞬間」
南ベトナム大統領府に北ベトナム軍の戦車がフェンスを破って入場。
サイゴンが陥落しました。
この「一つの国が消滅する瞬間」は世界に衝撃を与え、この場所は風景は有名になりました。
ベトナム戦争が終わりを迎え南ベトナム大統領府から統一会堂に名称を変更。
現在は、広い建物内の見てまわれる博物館です。
作戦指令室、地下道、通信室、屋上、内閣会議室、地図など南ベトナムの戦争当時のままを残し、敷地内には当時の戦車、戦闘機も展示されています。
歴史を感じられる人気の観光スポットの1つです。
統一会堂は南ベトナムがそのまま残っており歴史的なロマンを感じる建物です。
住所:135 Nam Ky Khoi Nghia St. Quan1, Ho Chi Minh
ホーチミン市にお越しの際は、便利な1区中心地のホテル「プロスタイルホテルホーチミン」で充実のお時間をお過ごしください。
Prostyle Hotel Ho Chi Minh(プロスタイルホテルホーチミン)
Address:26 Thi Sach Street, Ben Nghe Ward, District 1, Ho Chi Minh City, Viet Nam
E-mail:info@prostylehotel-hcm.com